Sponsored Link

あなたはディズニーランドに行かれたことがありますか?

今でも、世界中の人、特に子供たちにファンタジーの世界を楽しませてくれていますね。

その原案を創り上げた人は、みなさんよくご存知のウォルト・ディズニーです。

ウォルト・ディズニーはかつて広大な敷地に年間数百万人を呼び寄せる「魔法の国」を創ると宣言しました。

そのときの群衆の反応はこうでした。

「あいつは馬鹿げてる。クレイジーだ!」

その後ウォルトは魔法の国が現実になるさまを見ながらも、完成する前に急逝しました。

彼の奥さんは開園式のとき、記者から「ご主人がこれを見ることができずにお亡くなりになられたのは本当に残念でしたね」と言われると「いいえ、夫は誰よりも前にこれを見ていました。」と答えました。

今回は彼がなぜ、彼の夢【魔法の国】ディスニーランドを作れたのか、その、秘密を明かしていきますね。

 

ディズニーランドは、ビジュアライズによって創られた!

こちらの二つの絵をご覧下さい。

見たことのある方も、おられるかもしれません。

ここから、人間の脳の働きを知ることができます。

J、ジャストロウ
娘と老婆

娘の耳を目だと思うと老婆に見える

W,Eヒル
あひるとうさぎ

うさぎの耳を嘴と見るとアヒルに見える

この二つの絵は、どちらとも、どちらかが見えれば一方は消えますね。

消えて認識できない部分をスコトーマ【心的盲点】といいます。

このことを踏まえて、現状と、ゴールを考えると

A ゴールの自分の認識世界 > B 現状の自分の認識世界

この図式のようにするためには、Aのリアルティーを高めることが必要です。

Aのリアルティーを高めるため

ゴールの世界にいる自分をビジュアライズする【映像化】

 

ビジュアライズのワーク

ゴールの世界にいる自分の姿を、今あたかも起きているように一人称、かつ現在進行形で、イメージします。

自分の過去に実際あった情動体験の記憶を利用してみましょう!

1嬉しい  2楽しい  3気持ちいい  4誇らしい  5清々しい

イメージの中で分類した 5つの体感の記憶を リラックスした中で、引っ張り出し、イメージの中で再現させて、体験します。

これを、何度も繰り返すことにより、ゴールのリアリティーを高めることができます。

  プロのレーサーが本番前にコーナーの曲がり方や抜けた時のアクセルのふかしかたをイメージの中で、繰り返しリハーサルすることで、本番では、ほぼ、無意識にコーナーを制していく

イメージの中で、体感と体験を結びつけるこの訓練【ワーク】を毎日繰り返すと、普通は2週間くらいで効果が出てきますので、是非、トライしてみてくださいね!

ここで、一つ注意点を

何をどのようにやるかを

不安に思ったり、心配したりせずに、ひたすら

ゴールbのリアル感を高める、リハーサル【ワーク】

を行い続けることが大切です。

そうすることによってのみ

無意識が自然に達成方法を教え気づかせてくれるようになるでしょう!!!

現状を脱して、夢を叶える【ゴールに達する】

ために、脳と心の科学的に基づく【ワーク】を行いましょう。

あなたも今すぐにでも、このワークにち握手して、夢を叶えましょう!

ここまで、夢であるゴールのイマジネーションを描くことの大切さをお伝えしました。

 

願望実現のコツ【今を生きる】

それと矛盾するように思われるかもしれませんが、【今を生きる】ということが、願望実現のコツということをお伝えしたいと思います。
自分のゴールをしっかりと決め具体的に、イメージすることが大切なことは先ほど、しっかりとお伝えしました。

ただし、それは、顕在意識思考の部分 頭やロジックで考えること【物質次元の意識】でのフォーカス、集中、です。

次に、顕在意識から、潜在意識【高次の意識】にバトンタッチしたときには、あらゆる想定や期待やニーズなどを全部手放して結果に執着し過ぎないということが求められます。

そうすると、忘れたかもしれない頃に、自分が想像した方法よりも、素晴らしくていいやり方で実現できる方法で夢が実現するかもしれません。

私たちは、意識的ではなくても、【時間】を商品とみなします。

十分に時間がないとないと感じたり,(食事を用意する時間をどうみつけたらいいかわからない)あるいは、時間がありすぎる(すごく年取ったように感じる)と感じたりします。

でも、時間を解剖して年、月、週、分を剥ぎ取ってゆくと、今という瞬間しか残りません。

たとえ、誰もが【今ここのみが存在している】といったとしても、なかなかそれに集中できないかもしれません。

それを心に浸透させることはむづかしいといえます。

過去を公開して未来を心配する思いのすべては【今ここ】のタイミングで作られています。

過去も未来も、違ったバージョンの【今ここ】なのです。

ですから、記憶とは【今ここ】のあなたが作り出していることを知ってくださいということです。

もっと違った切り口で申し上げますと、【今ここの】のタイミングであなたが感じている感覚が記憶を作り出しています。

わかりやすく例えてみましょう

長い列に並んで退屈な思いをしていたあなたは、この退屈という感覚から過去で起こったデータを拾い集めて始めます。

そして【今ここ】で感じる感覚をマッチさせて 「【変化】させて」 新しい記憶を作り出しているのです。

【バシャールの言葉より~】

 

子供のときのあなたは、今という瞬間を純粋に楽しめていました。

子供は、今のことだけに集中しているので、全てが生き生きとした現実として感じられます。

では、大人になったあなたはどうでしょうか?

「今あなたは、何を感じていますか?」と聞かれたら、どう答えらるでしょうか?

この質問にどう答ればいいか必死で考えます。そして、自分の感情とからだの感覚に目を向けるのではなく頭で考えたことを答えにすると思います。

このように私たちは自分が何を感じているかをしることがとても、苦手です。

つい、自分の頭で考えていることのほうを大切にして、自分の感情や、感覚を無視しがちです。

これまでずっと、理論的、論理的な思考のほうが、心や体の感覚よりも大切だとされてきたからでしょう。

生き生きと生きるために、自分の感覚や感情や、体の感覚に敏感になることは、とても大切です。

 

感覚や感情に敏感になる

そうするためにとても、わかりやすい方法があります。

どこか初めての場所を尋ねる時、普段より、周囲に注意を払い、いつもよりずっと今の瞬間にいます。(それが必須だから)

いったことのない場所にいると、あなたの感覚がトップギアに入り、新しい場所がどんなところか学ぶために、注意力が高まるのです。

景色を注意深く見て周りのもの、空気の香り、食べ物、会う人にもより、注意を払います。

今という瞬間に焦点を当てると、あなたの人生は子供の時のように生き生きし始めます。

そして、人や周りのものとのつながりが戻ってきます。

私たちの環境は、テレビなどの他で起きていることの映像や、SNSなど、楽しめるものに囲まれていて思考を停めて、自分自身に関心を向けて、自分の感情や感覚を知ることができにくい環境です。

 

まとめ

ゴール、目標を、顕在意識の思考でセットしたら、あとは、潜在意識にお任せして、【今ここ】だけにフォーカスしましょう!

ワクワクしている完璧な【今ここ】の連続こそが、あなたの、なりたいすがたを、実現してくれるのです。

今を生きてください。

あなたが、存在するのは、今以外にはありません。これから、どんな人生を生き、生まれ変わっても、結局、今を生き続けるだけです。

最後まで、目を通していただき、ありがとうございます。
感想やコメントして頂けたら、励みになります。

最後までお読みくださりありがとうございます。

ここで一服、ごゆっくり~~~

Sponsored Link