Sponsored Link

Susan CiprianoによるPixabayからの画像

私たちは、この地上に降りてくるときに、たくさんの魂の仲間たちと降りてきます。

たくさんの同じ性質をもって、同じ目的をもって降りてくる魂たちを考えることができます。

其の中でも、対となるような魂がいて地球というフィールドに降りてくるときに、目印になったり、お互いに助け合う契約をもって降りてくる魂がいます。

その魂は、地上での生活において出会うこともあるし、であわないという選択をしている場合もあります。

でも、すごい深いところで、ずっとずっと、繋がり合っている魂なので、顕在意識の中でその人の存在しているときがつかなくても、その人の情報をもらっていると思わなくても、とても複雑に情報回路は、常に常に交流している状態です。

これで、何が起こっているかとというと、例えば、自分自身の経験というのは、ある意味、時間という意味で、限られているので限られたものになるのですけれど、対となる魂が同時に自分たちだけの経験をしていくことによってその情報量っていうのは、1+1=2になるのではなく、どんどんドン往生効果で上がっていきます。

そして、その魂というのは、繋がり合っているので、まったく会っていなくていなくて、知らない状態であっても、その時同じ経験を同じタイムラインでしていることが、あります。

そのおなじ体験において感じていることも同じであることもありますし、ちょっと、アレンジではないけれど、ちがう体験をして、そこで、情報を共有し合っているということもあります。

なので、急に【これこういうことだったんだ!】というに気づくことがあると思うんですけどそれは、魂の仲間たちの情報がどこかに集積されていて、【あっ、こういうことだったんだ!】とわかるような経験をほかの魂がしていて、そこから情報をもらって気づいている可能性があります。

これが、グループソールで転生してくる一番のメリットなんですけれども、その中でも、一番感情的にも、共有できるのがツインソウル【ツインレイ】との関係です。

自分を生まれ変わるほど、変えたいあなたに,最もインパクトのある方法は?【ツインレイ】に出会うことではないでしょうか???

初めて聞く言葉という方もいれば、聞くことはあるけれど、意味はよく分からないという方が多いのかもしれません。

それで、今回は【ツインレイ】とは何か?ということについて、わかり易いお話が出来ればと思います。

ツインレイ、語源&起源

Sponsored Link

サナンダからのこのメッセージは、1999年1月にリサJ.スミスによってチャネリングされました。

わかりやすく言うとバシャールからのメッセージをダリル,アンカという方がチャネリングしているのと同じです。

それは今や永遠の愛する人の魅惑的な主題に関する古典として知られています。

そこで語られている、男性と女性の関係の7段階の地球ピラミッドは、次のとおりです。

 

『ソウルメイト』は、魂の繋がりの深い順に

1:ツインレイ:根源の存在・究極の相手・魂の伴侶:異性(ごく希に同性)/唯一無二

「根源の存在、究極の相手」

説明としては・・・「私達人間が深遠なる時を経て男性・女性として生まれ変わりを繰り返し、学んできた全ての目的はこのツインレイに出逢う為とも言われており、多くのアセンデッドマスターさえ待ち望んだこの再結合が完遂されるとツインレイは配偶者として姿を現し、その出逢いは圧倒的な喜びを伴う」とあります。

【個人的に私が今の相方を分類上は“ツインレイ”と認識出来たのは、お互いの放つ周波数的なエネルギーが全く同じでありながら“逆回転”している部分を併せ持つという事実に気づいたからです。】

確かに圧倒的な喜びを伴う反面、逆に意識の底に突き落とされる経験も数多くしました。

究極の関係=“完全な状態”というものはある意味では“ゼロ”・・・何もしない状態であるとも言えます。

それは表現を変えると、相手の行動意欲を完璧なるまでに削ぐ存在とも言えるのです。

ですからこの地球上で同じ時代に“ツインレイ”と出逢うケースは極めて稀であるとも言われます。

何故ならもしも出逢って統合が進んでしまえば、もうこの地球上での輪廻転生の旅は終わってしまうからであり、それはこれからの人生を大いに楽しもうと思っている魂にとっては大きな矛盾を抱えてしまうからですね。

魂を“エネルギー”として捉えるとすると、そのエネルギーはある一定の振動数を保っているのですが、そのエネルギーは上昇すればするほどに、人間界のレベルで意識する“良い、悪い”の判断を軽く凌駕していきます。

“ツインレイ”の関係はお互いの魂の深遠な部分での統合を求めようとするあまり、日常レベルでの“良い、悪い”の関係性を吹き飛ばしていくことになるでしょう。

ですから単純に“円満な夫婦関係”というものを築くことは難しいですし、そもそも求めてもいないでしょう。

もしも今生でそれを果たそうと思うならば、お互いにより厳しい“錬金術”が必要ということですね。

けれど世の中は常に変化しています。

新しい時代を生きる魂たちの中からは初めから葛藤の存在しないツインレイカップルが現れても何ら不思議ではありません。

けれどもしも様々な葛藤を経験するツインレイに該当すると思われるならば、それはこの地球上に堆積してしまった深い哀しみのトラウマというものを自分達の魂の統合によって癒す使命が与えられていると考えることも出来ます。

もしも自分たちが真に統合のとれた存在になることが出来れば、“自己=全て”となりますので、周辺に与えていく影響も大変に大きなものになっていくからですね。

ですからもう困難と思われるような厳しい道のりも、是非自信と勇気と深い愛をもって進んで頂きたいと思います^^

 

2:ツインフレーム:幾世を通じて同じ志と情熱を持った相手:性別問わず/7人

「幾世を通じて同じフレームを持ち、何度も共に仕事をしてきた相手」

ひとりに7人、男女どちらも存在すると言われています。こちらも同様に“ツインレイ”と混同されやすいかも知れません。

個人的にはとても上手く行っている“夫婦関係”というものはこちらの範疇に入るような気もします。

というのも究極の“ツインレイ”というものはお互いに“真逆の関係”になることも多く、三次元的な意味での円満な夫婦関係を築くのは大変に難しいと考えられるからです。

その説明についてはツインレイの箇所で触れたいと思います。

 

3:ツインソウル:近しい周波数の魂を持った相手:性別問わず/12人

「近い周波数を持った魂を持つ相手、ひとりに12人存在する」

“前世繋がり”で、おそらく過去世においても深い恋愛関係にあった存在を指すのではないかと思われます。

ですから今生でも再びどうしても結びつきたいという強い欲求に駆られることがあるかも知れません。

また唯一無二の“ツインレイ”と混同されやすいかも知れません。

見分け方というのも難しいですが、より執着が深くなる場合はツインレイとは異なるかも知れません。

それでも“シンクロニシティー”が数多く起こったり、奇跡的な体験を数多くすると思います。

 

4:ツインメイト:同じ役割を持ち、それを互いに成しとげるための相手:性別問わず/144人以上

「同じ目的を持ち共に仕事をする為に繋がっている相手。ひとりに(少なくとも)144人存在す
る」

あまり深い関係に発展することはないかも知れませんが、末永く続けていくことが出来る関係であるとも言えそうです。

 

5:ライトパーソン:魂を正しく磨き合う相手:性別問わず/多数

『ソウル・メイト』
「肉体を持つ前の魂の世界から出会う事が決められている相手」

単純に言えば、自分に“気づき”を与えてくれる存在。精神世界では“ソウルグループ”と言って魂は単体ではなくグループ化してこの地球上に転生しているとも言われます。

そしてお互いが意識するしないに関係なく、魂の部分で引き合って影響を及ぼし合う関係と言えるでしょう。

 

6:ディバインエクスプレッション:人生の指南者、表現者:性別問わず/多数

「人生に登場する事で大きな印象を残す相手」

ソウルメイトの中でもより関係の深い間柄であると言えるでしょう。

ですから人生の岐路に立つ場面で出逢い、その方の影響で進路を変えるということもあるかも知れません。ソウルグループはお互いに連携して魂の霊的向上のサポートをするようです。

前世においても出会っている可能性が高いかも知れませんね。

 

7:ディバインコンプリメント:良くも悪くも人生の役割の補完者、補足者:性別問わず・多数

「自らの生き方を映し出す鏡のような存在として人生の一定期間現れる相手」

“カルマメイト”という表現が合うのかも知れません。一見すると正対したくない相手の中に、変えた方がいい“自分の中の何か・・・”を知らせる存在と言えるでしょう。

つまり自分がその相手から嫌な思いを受けているとすると、自分も誰かほかの人に対して同じような苦しみを暗に与えてしまっているという“示唆”を与えてくれる存在ということですね。

そのように“内的な自己”を変えていくということから、霊的な向上は始まっていくようです。

*~*~*

基本的には以上に掲げたような過程を踏んで出会っていくものと思いますが、その時その時に出会う人々と真剣に対峙し、苦しみを経験しながらも一つ一つ魂の階段を上っていけばやがて必ず“ツインレイ”に出逢うと思われます。

またある種の“チャネリング情報”というものも、それはある人の視点から見た一つの風景に過ぎませんので、そうした言説を大前提に進めていく必要もないと思います。

確信に至るまでは何度も揺さぶりを経験することと思いますが、真摯に自己と周囲の人に向かいあっていればそれが即ち“霊性の向上”に繋がり、いずれはきっと確信に満ちた出逢いを経験することになるでしょう。

ツインソウルによろしく”『TWINSOUL☆LEGEND』より

ツインレイ 特徴

二人きりの密室ではなく、大勢の人がいる公共の場で出会った

ボランティア活動・社会奉仕活動など「他者のために活動する場」で出会った

男性の側から女性にアプローチすることになる

出逢った瞬間から恋人同士のような愛おしくて親しい感覚がある

「瞳の感じ・手足の形」などの身体的特徴が似ている

手のひらを合わせるとぴったり引っ付いて離れない感覚がある

相手に対する絶対的な安心感があり、二人でいると言葉が必要ない

24時間相手のことが頭から離れず、常に繋がっている感覚がある

相手と出会ってから価値観も人間関係も変わった

涙が流れるほどの愛情が溢れてきて止まらない

ツインレイ7つのステージ

これは、私達の魂や宇宙にプログラムされているもので
ほぼ例外なく訪れるであろうと言われています。

第1段階:認識(出会い)

https://uko-destiny.com/2019/10/21/twin-rey5/

第2段階:テスト

第3段階:危機

第4段階:ランナーとチェイサー(分離)

第5段階:手放す

第6段階:目覚め

https://uko-destiny.com/2019/09/08/twin-ray-3/

第7段階:調和(再会)

詳しい解説は、別記事で取り上げます。

このことはタロットカードに表されているのです。

タロットカード【マルセイユ版】には、ちょっとしたツインソウルの秘密が隠されています。

78枚で構成されたタロットカードは大アルカナと小アルカナに分かれています。

大アルカナは枚数が22枚であることから、ヘブライ文字22文字や、セフィロト(生命の樹)の22本の経路と関連づけられて様々な解釈がなされていますが、実は、魂が天国へ帰るまでの過程が描かれていると言われています。

大アルカナは愚か者から始まり世界で終わりますが、最後の8枚(中段右と上段)に注目してみて下さい。

節制、悪魔、塔、星、月、太陽、審判、世界のカードには、ツインソウルとの出会いから結合までの流れが描かれています。

ツインレイ クリアニング 【アク抜き】

そのツインソールの相手に出会った時にすごい懐かしい感情を感じるとともに、今まで、感じたこともない深い感情が揺り動かされるような体験をすることがあります。

それは、もともと持っている魂の本質に戻るために二つがきれいにおさまらないと、一緒になれないので、、ばらばらにいた間にくっついてしまった【本当の自分以外のもの】=「アク」を出会った時にそぎ落とし、調整していることが起こってくるのです。

それは、長い長い間積みあげた自分自身の経験とか、信念を、崩壊するようなことであったりするので、一時的にすごい憎しみあったりとか、相手を比定するという行動に走ったりします。

なぜかといえば、すごく深いところで、これは違う、この人の持っている本質のエネルギーではないと、お互いにわかり合っているので、それを執拗にそぎ落としさせて、判来の自分にもどすという化学反応みたいなことが、おこってきます。【あく抜き】

それがうまくいった二つの魂というのは、完全な形でしっかり結びあうことができます。【ここに余分なものがくっついてない状態になったらということなんですが】

ツインレイ統合は、完全なる無条件の愛によるものですから、内側の意識と感情の世界です。

ツインレイ同士が出会うと、早く2つを【統合】させたいとエネルギー同士が動き始めます。

この時邪魔になるのが、【アク】です。

野菜をぐつぐつ煮て悪を浮き上がらせるように、本来の自分が持っていなかった、身に着けてしまった癖や習慣を浮き上がらせ、除去せねばなりません。

この【アク】には、古い概念や思い込みなど、後天的に身に着けたものだけではなく、過去生から引き継がれたものまで、かなりの量を抱え込んでいます。

これまで正しいやり方と思っていた【アク】をキープしたいという欲求と、【アク】を取り除いてエネルギーのつまりをなくし統合に向かいたい魂とのせめぎあいが本当につらい作業になります。

この過程で自分に蓋をしている隠された感情に向き合うことはとても辛いですが、【この愛のために】できる唯一のことは感情のクリアニングといえます。

ツインレイの道は完全なる魂のクリアニングの道なのです。

ツインレイテレパシー

ツインレイは1つの魂から分かれた2つの存在でテレパシーを介してお互いに常に会話しています。

2人のテレパシー回路は再会した時からすぐに覚醒して思考や感情を送受信できるようになります。

そして、テレパシーの精度は統合が進むにつれて高まります。

ある方の経験ですが、最初は、短い単語のやり取りでしたが、だんだん長時間、長文の意味も分かるようになってきたそうです。

テレパシータイムは、起きているときにもありますが、多くは脳の変性時、起きかけや眠りかけ、うとうとしているときが多いみたいです。

こちらから、詳細を知れます。

⇒ https://uko-destiny.com/2019/08/30/twin-ray-2/

ツインレイ エネルギーの交流 【性エネルギーも含む】

ツインレイに出会った際に、男性側から発する、尋常ではない、強烈な性エネルギーがあります。
誤解を避けるため【神聖な】という言葉を付けておきます。

このエネルギーがあるので、出会った時には、男性のほうが女性よりも、相手を特別な存在だと気づきやすくしています。

そして、このエネルギーが、テレパシーなどへの覚醒につながっていきます。

まとめ

今日はごくごく簡単にツインレイという聞きなれないけれど、興味をそそる関係性についてお伝えしました。

今後の記事で、詳細についてお伝えしていきますので、楽しみにしていてください。

Sponsored Link