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私たちの年齢になると特にですが、刺激を求めたり、新しい風を感じたりするよりも、波風をたてずに、自分にとって、慣れ親しんだ、心地よい環境を求め大切にするようになっています。

でも、そのことは、(自分を変えたい変わりたい)と思う前向きな自分にとっては、じゃまになっているのかもしれません。

それで、アラフォー、アラカンの私たちにとって今回は意外と見落としがちなことについてお話してみます。

このことを認識し、行動するなら、年齢に引きずられることのない、広い行動や環境を手に入れられます。

ぜひ、集中して読んでみてくださいね。

 

自分が変わることを邪魔しているのは?

 

さて、繰り返されるような日常ってつまらないと思いませんか?

そうは思っていてもなかなか日常なんて変わらないですよね。

ではなぜ同じような日常を感じてしまうのでしょうか?

それは、これまでの長い時間をかけて作った自分の心地よいと思える考えや環境にどっぷりと浸かっているために、行動範囲がほぼ同じになってしまっているからです。

当たり前といえば当たり前ですよね。

でもこれって意外と考えたりしないんじゃないでしょうか?

自分の行動範囲って意外と狭いんです。

自分の今日の行動範囲、昨日の行動範囲そして明日の行動範囲を思い浮かべて比べてみてください。

特別な用事がなければそれほど違いはないのではないでしょうか?

なので今回おすすめすることは

自分の行動範囲を広げてみる!= コンフォードゾーン

を広げてみるです。

 

コンフォードゾーンとは?

 

コンフォードゾーン(快適な場所)

この言葉を聞かれたことがあるでしょうか?

この意味は、意識の中にある居心地のいい場所のことをいいます。

そして人のセルフイメージによって決められています。

セルフイメージとは、自分がどういう存在かという、認識。

人は常に、自分自身に語りかけていて、それが継続的になされて、信念になり(自分は~~だ)と思うようになる。

コンフォードゾーンにいると、思わぬ力を発揮することが有ります。

しかし、このゾーンの外側はまったく見えず、クリエビティーなことは生まれません。

自己改革を目指す人は、一弾上野コンフォートゾーンへ、変えなくてはいけません。

この、コンフォードゾーンの中では、慣れ親しんだ認識や価値判断が優先されるために

新しいアイディアや仕事や、環境を受け入れられなくなるという問題があります。

 

なぜ、コンフォードゾーンを抜け出す必要があるのか?

 

@自分の自己評価よりも、結果が低すぎると不安や緊張が生まれ、無意識レベルで、元のところへ戻ろうとする。

@逆に自分の自己評価よりも、結果が高い時も、元に戻ろうとする。

わかりやすく、例えるならば、

*年収500万円の世界に慣れ親しんでいる人は宝くじで、
大金をてにいれた途端に、浪費を始め使い果たして500マンの世界にもどる。

*虐待されていた子供が、せっかく幸せになる環境を提供されているのにそれを拒否する。

*ホームで強かったグアテマラのサッカーチームは、アウェイでは、弱く、敗戦を続けた。

それで、コンフォードゾーンのなかでの、自己抑制機能に制約されず自分を高めるには自分自身に対する、イメージや期待値のレヴェルを上げていくことが、大切になります。

 

コンフォードゾーンを抜け出す方法

 

*アファメーション

*セルフトーク(独り言や、心の中での自分との対話)

*ビジュアライゼーション

などを使って、前向きに、目標の中の自分、自分自身の基準を高めることができます。

このようにしてコンフォードゾーンを引き上げ、きろめ高めていくことで、自分の目標達成、

夢を叶える道へまっしぐらと進んでいけます。

では、いま直ぐに?何かやってみましょうか?

やることは本当に簡単です。

いつもと違う行動をしてみてください。

たとえばいつもならこの道を通って帰るけど今日はこの道を通ってみる

いつもバスを使っていたところを歩いて探検してみる。

電電話をあまりかけない自分から誰かに電話をかけてみる。

何でも結構です。

自分のいつもの行動範囲から抜け出してみてください。

こんな簡単なことでもいろんな発見ができるし自分や自分の街の新たな一面がみられるかもしれませんよ。

すこし拍子抜けしてしまいましたか?

そんな必要はありません。

これだけでもあなたの行動力は高まっているんです。

ちなみに私が近所の知らない道を探索してみたところ微笑んでいるおばさんのオブジェがありました。

衝撃が走りましたよ、あれは。

嘘ではないですよ!

あなたもいつもと違う行動を心がけてみてくださいね。

あっ、、、そう、、、

いつもはこのブログ、読むだけにしていたけれど、今日はコメント書いてみよう

というのも、ありですね。

最後まで読んで読んでいただきありがとうございました。

ぜひあなたの声を聞かせてください!

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